「特定非営利活動法人なかの里を紡ぐ会」と協働して、地域包括ケアについて語る公開フォーラムを開催いたしました。
開催日時：2016年3月12日土曜日 14時～16時半
場所：中野区医師会館
参加人数：104名
【パネリスト】
・高次脳機能障害者を家族に持つ区民の立場から 田中一二三氏
・在宅で医療的ケアが必要な重症心身障害児・者支援の立場から
「特定非営利活動法人なかのドリーム」理事 山田医院院長 山田正興氏
・終末期療養者支援・地域包括ケア拠点づくりの立場から
「特定非営利活動法人ホームホスピス武蔵野」理事長 嶋崎淑子氏
「特定時営利活動法人なかの里を紡ぐ会」 理事長 冨田眞紀子氏
【参加者の感想】
医療とつながりながら暮らす多様な年齢層の生活弱者の存在を知り、在宅医療・ケアのありかたについて考えるよい機会でした。
なかのドリームでの支援対象としている医療ケアが必要な重症心身障害児・者の地域生活支援に目を向けていただき、理解が深まる効果がありました。
【パネリスト発表内容】
山田正興先生のスライドを以下に掲示致します。
１～4まで、番号順にご覧ください。